展示台
>硬化時に発生する熱が低い, ⇒この後メタルマンの量産を行いましたが、気のせいでした。
WFの展示台にプランターの2段ベンチを使っていましたが、組立てがメンドウなのと安定性に欠けると言う判断で、代替します。世間では比較的コレを適当に組み立てたモノを良く見ますが、インターネットに接続して調べたところ付近での入手は困難であることが判明しました。そこで、ワンフェス,展示台,イベント,雛壇,ディスプレー,等と打ち込んで更に調査を進めたのですが、時おり具合の良い物品が見つかったとしても、たかが人形遊びの道楽の為に出せる金額ではなかったり、中々これぞ!といかないものでした。既に開始から3h過ぎそろそろ飽きてニコ動でも見ようかと言った時に、遂にクラフトラック※別称:紙管ラックの発見に至りました。そういや10年位前に無印とかダイソーで見かけたな、と、クラフトラック或いは紙管ラックに集中してググって見た処、無印は既に撤収、ダイソーは廃盤、現在はseriaでのみ販売されていると。こうしている間にも私と同じ考えに至ったワンフェス参加者に買い占められては困るので慌てて買出しに走りましたが、在庫は十分にありました。
早速組み立ててみると此の様な形姿、
見栄えを良くする為、防炎布でコーティング、
ポールは30.5cmと39cmの二種類あるのですが、高さ方向には39cmを使用し展示位置の向上を計りました。総額2,000円。
進捗悪し
冬だというのに硬化時間180秒タイプのレジンを買ってしまい進捗が悪いです。通常の120秒タイプと硬化時間以外にも特性の違いがあるような気がしたので、ここに書き記します。
●よい所…硬化時に発生する熱が低い,デビルの時はトングを使わなければ脱型困難なレベルの高温だったが、コチラを使用することで多少はマシになるのだろうか。
●わるい所…収縮が大きい,油断していると湯口に溜まっていたはずの樹脂が跡形無く消え去っており、漏れなく形状欠損部品が出来上がります。
そして今回は幾度となくお漏らしに見舞われるというかつて無い状況に陥った。これもまたレジンの所為か、と余の歩留まりの悪さに憤っていたが、実はクランプに使っていたSPF材の板が5mm程反っていた。新しい板を差し替えることで事象が改善された。
ところでfgが動作しなくなってからでは遅いと思い、tinamiにもカットマンとメタルマンの写真を投下しました。チナミと言いいますと私がインターネットに初めて接続を行った時にはすでに開設しており、当時はエロCGの検索サイトとばかり思っていて、「瀬川おんぷ」等のワードによって転び出でた同人絵を血眼で凝視していたのを今でも覚えています。
カットマンできた
明けましておめでとうございます。正月休みを潰してカットマンの色が塗れました。例によって油絵の具でウォッシング、一応考えながら作業しましたがセンスの無さが十二分に発揮されている。先人の技術をお借りしようとMa.K系のブログを2時間程散策、はた、と思いついて買出し。横浜ハンズが昨年を持って移転/縮小されてしまったのでユザワヤまでの距離を辟易しながら歩いていると、世界堂の看板を西口付近で発見、時短に繋がった。因みにその時随伴していた幼児が1本160円の色鉛筆を叩き折ってしまったのでレジのお姉さん(芹那似)に申告したところ、彼女は素敵な笑顔でレジを打ったのでした。ひょんなことから高級色鉛筆※水色のみを手にした私はその足でヨドバシに駆け込み、全速力でウェザリングマスターAと壽屋のPJ(S)を購入、そこでまた件の幼児がウ○チをしたいと訴えるので脱糞処理を手伝い、帰宅。
頭と首はメタルマン同様、ポールジョイントで接続しているので微妙に角度を変えられます。カッターはネオジム磁石で接続、φ1とφ2の極小サイズの為磁力が微弱ですが飾って置いとく分には問題はないです。磁石はコチラで購入、因みにジョイントした状態でクリア吹いたらエア圧でカッターが吹き飛びました。
版権下りた
メタルマンのときはガイアプライマー後にクレオスの黒サフを下地にしたのだけれど、全体的に明度が低くなったので、今回は金属部分を焼鉄色とダークアイアンそしてウイノーブラックを適当に混ぜたものを筆塗り、以外はプライマーから直塗りの方針に。前述の鉄下地にシリコンバリヤー筆塗り後、タミヤのアクリルをエアブラシ。乾燥後にエッヂを中心にぺりぺりと塗膜を剥がす、楽しい。しかし黒の下地と赤の塗膜とではバランスがおかしく、見るに見かねてドボンを敢行。ウォッシングのみで風合いを出す方針へ転換、、、赤には銀の下地が相性が良いことにホットトイズのアイアンマンを見て気づいたのは今この記事を書いている真っ最中。2度ドボンする気は起きないのでこのまま進めます。
非金属と解釈した部位にはシタデルをべたべたと筆塗り。WHITE SCAR(只の白)はさすがに隠ぺい力が高くなく、3回目の塗りで筆ムラ処理を放棄。この後のウォッシングで如何様にもなるだろうし、世の中には’味’という便利な言葉があってですね…ここまでで一旦全部品にガイアのつや消しクリアをエアブラシ。乾燥中に炉ーリングカッターを、下地に使用した焼鉄色その他とスーパーチタンでエアブラシ。乾燥後、油絵の具でスミ入れ,ペトロールで拭き取りつつ、伸ばしつつ、境界をぼかすように…
量産準備
原型が完成したので量産の準備に取り掛かります。カプコンさんの版権許諾は例年間際になりますので、見切り発車でも進めなければならないのです。下の画像は型作りをイメージして部品をソートした状態。
全15部品、4型になる見積もり。シリコーンと樹脂は毎度の如く里見デザインに発注しました。
唐突ですがi-Tunesの再生回数をランク付けしてみた。
順位 曲名 アーティスト 再生回数
1. Butter-fly 桃井はるこ 78
2. 新しい光 Voyager 62
3. Hacking to the gate いとうかなこ 58
4. ウルトラの奇跡 Project DMM 52
5. Radiance~ウルトラマンヒカリのテーマ~ Project DMM 50
9. Give a reason 桃井はるこ 43
10. In My Dream 真行寺恵里 35
・・・桃井のランキング率が異様に高い。2,4,5は比較的最近インポートしたものだが、伸び率が高い。3はバイト戦士の原型をこさえていた時に延々とリピートしていたのが要因か。10は御大が白くなった記念すべき第一作品の主題歌ですな。御大といえばお兄さんがMG化決定だそうですね、因みに∀は仮組み後マウンテンサイクルで埋没中(この表現は懐かしいw)。